先日とある患者さんに言われたことです
急な痛みや腫れでいらっしゃる方の対応のことを「急患対応」といいます。
この急な痛みや腫れを抱えていらっしゃる方をどうやってスムーズに、そして短期的に痛く無い状況、腫れていいない状況に持っていくかは実は歯科医師の腕の見せどころです。
やり方を間違えると痛みをとったり腫れをとるどころか、かえって痛みや腫れが長引いてしまったりします。
本当に歯医者の力や技術力が出る場面です
僕は北斗病院で長年その最前線にいた経験や沖縄時代の修行経験から実はものすごく痛い時期やものすごく腫れてる時期の対応が得意です。
この時期の対応のポイントはいくつかあり、まず状態がどの時期にあるのか?(これからもっと悪くなるのか一山超えているのか?)原因は?原因の歯は?
などなど多くの要素を即座に読み取り判断、解決策を見つけることがポイントです
中には他の歯医者さんでやり方を間違えより痛みや腫れが腫れが強くなってしまったと言う方も当院には大勢いらっしゃいます。
そういった方々が痛みや腫れを迅速に取ることができてきたことも、当院が人気であることの理由の1つです。
とりわけこの時期の対応はより技術が求められるからです
お痛みの中のには一回の治療でお痛みが完全に取れるものもあります
しかし、進行具合によっては、少し期間、時間がかかるものもあります
とりわけお正月などの連休中は歯医者がどこもやってません
なので是が非でもお休みに入る前に少なくともお痛みのない状況にしなくてはいけません
ちなみに昨日も昨日の寝れない痛みがあって痛み止めを飲んでも激痛だという患者さんからご連絡をいただきました。
不思議ですが、何故かこの年末の時期になってくるとそういう方々が増えるのでしょうか
これは歯医者あるあるかもしれません
さて、今年もあとわずかになってきました
ここからが正念場です
お口の中のお悩みがあられる方はお早めにご相談いただけると嬉しいです
そしてこの時期にいつも思うのですがそうなるのではなく、そうなる前に早めに虫歯や歯周病などを解決しておいていただけるといいなあと思います
お口の中のお悩みごとはどんな些細なことでも構いません
お気軽にご相談ください