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🔳先生はグローブ(手袋)を履いて治療するんですね?~とある患者さんからの言葉

2025年7月27日

先日とある患者さんと話していて、僕自身がびっくりしたことがあります

患者さんは近隣の歯医者さんから転院してきた方ですが、お話をしていた際にこの患者さんから

 

「先生はグローブ(手袋)をはいて診療するのですね?」

 

と言われました

 

最初何のことかわからなかったのですが、詳しく話を聞いていくと今まで通っていた近隣の歯医者さんでは、歯科医師がグローブをせず、素手で患者さんのお口の中に手を入れ治療していたとのこと

 

正直驚きました。

 

①歯科医療に問われる感染対策

現在歯科治療においては、その治療の技術なども当然大切ですが、それと同時に「感染対策」というものが問われています

感染対策とは患者さんやスタッフさんが感染しない(うつらない)よう清潔かつ安全に診療を行うことです

感染対策は当然歯医者ごとのやり方や感染予防のレベルがあるため、歯科医院ごとで大きく異なります。

そのような中で悲しいかな当院のように歯科医師はもちろんのことスタッフさん全員が患者さんごとにしっかりとグローブを交換し、清潔な状態でやっているという歯医者は多くはありません

中にはグローブを手洗いすることで使い回している歯医者も多くあります。

しかし、僕は自分がやられたらそんなこと気持ち悪くて絶対に嫌です

(今までそれで僕は通っていた歯医者を変えたこともあります)

そのような想いから当院では北斗病院時代に身に付けた感染対策(歯科医師及びスタッフの患者さんごとのグローブの交換など)を行っております

(北斗は肝炎やHIVの方もいらっしゃるのでその辺は徹底してやっていました。素晴らしいことだと思います)

 

これに関して多くのコスト(お金)をかけているのが、当院の治療の特徴でもあります。

この方の話に戻すと前に言っていた歯医者さんは歯科医師の先生がグローブをせず口の中に手を入れてきた

時々石鹸で手洗いしたような石鹸の匂いが先生の手からしていたということです

(ちなみにせ手洗いでは肝炎ウイルスなどは消えません)

 

これは時代錯誤もいいところです

 

②スタンダードプリコーションという考え方

 

現在の感染予防の考え方には「スタンダードプリコーション」という考え方があります。

つまり差別をするわけではなく、どなたでも何らかのものに感染している可能性がある。

そういう意識でそれを自分や他者に移さないようにしっかりとした感染対策をやっていこうという考え方です

医療では当たり前の考え方ですが、なかなか個人の歯科医院ではできていないのが現状です

そこで一番問題になるのはコスト(お金)の問題です

 

コロナの初期の時期に歯科医院は危ないところだと言われました。

しかし、後に歯科医院は安全なところであるというふうに訂正されました

歯科医院はその性質上このスタンドプリコーションに伴ってしっかりとした感染対策をながら治療を行っていることが立証されたためです

反対にこの時期は国もそのようなことに補助金を出しサポートしてくれました

しかし、コロナも終息した今・・・

歯科医療は安全・清潔な医療です

と歯科医療従事者として声を大にして言いたいのですが・・・

このようにグローブも履かずに患者さんの治療を行っている歯科医師がいるとなると、歯科医院は危険なところであると言われても致し方ないのかもしれません涙

というかグローブはまず履きましょう

素手はありえません

グローブは患者さんごとに必ず交換しましょう(スタッフさんも)

 

当院のようにグローブ他にこれだけお金をかけやっている歯医者があってもこのように素手で治療をしていたり、手洗いで次の患者さんを見ている歯医者がいたら患者さんの歯医者への不安をぬぐいきることはできません

 

先ほども書いたように感染を防ぐための予防レベルは歯科医院ごとで大きく異なります。

またそれにかけているお金も全然違います。

中にはグローブ代がもったいないと言っている先生もいらっしゃるのが歯科界の悲しい現状です。

(ここはケチるところではありません)

そもそも歯科医療には初診料、再診療というお金を患者さんからいただいています

そのお金の中にはそういうお金(グローブ代金など)が入っていると聞いたことがあります

それを手洗いしたグローブを使い、浮いた?お金を懐に入れるのは違うのではいないかと僕は思います

もちろん当院のようにしっかりとした感染対策をするとそれでは賄えないのも現状です

ですがそれは患者さんとの信頼です

コロナの時に散々歯科界は言われ悲しかったじゃないですか

 

例えばB型肝炎の感染力は物凄く強いと言われています

唾液1滴でプール1杯分を感染させるそうです

先生が手に擦り傷を負っていてB型肝炎の患者さんの唾液が手についたら感染します

(こういう先生に限ってB型肝炎の患者さんの時はグローブしてるからって言われるかもしれませんが、皆さんが申告していただけるわけではありません。また感染の自覚がない方もいます(これがスタンダードプリコーションです)

それが患者さんやスタッフさんに感染させるわけです

自分は自分の医院に来ていただける患者さんやスタッフさんをそんな危険に晒したくないです

その時のことを忘れず歯科界が患者さんから信頼されるようになればと思います

そして少なくとも当院では感染対策にお金をかけそのことを気に入ってきていただいてる方もい多くいらっしゃいますし、それは当院への期待と思っています

反対に自分自身は他院へ転院される方に関しては手洗いのグローブをお口の中に入れられたい人なんだなあというくらい思っています

 

③これからの歯科業界に望むこと

 

これからも当院ではスタンダードプリコーションの考え方に基づき感染対策を行い安心して来院いただけるように努めて参りたいと思っています

そしてこうやってコストをかけてやってるところとやってないところがしっかり可視化されやってる努力が患者さんにちゃんと伝わる、そうやってやってないところがやるようになってくれるといいなあと思っています

お口の中のお困りごとはどんな些細なことでも構いません

お気軽にご相談ください。

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